忍-SHINOBI-忍-SHINOBI-の日々の損益記事は
こちらQ 忍-SHINOBI-を購入検討中ですが、スリップと手数料を考えた場合
一カ月の取引が30回の場合ですとデータ上の損益から200円から300円を
差し引いた額が本当の損益ではないかとおもうのですが、
そうなるとかなりきびしそうですね。
実際の売買とデータ上の損益とではどれくらいの開きがあるのでしょうか?
A 質問の回答とは異なりますが、忍-SHINOBI-&閃光-SENKOU-のトレーディングオフィス
ポートフォリオは非常に安定しています。
一つずつデーター拾って検証します。
まず、実売買におけるスリッページはサンプル数が少ないですが
スリッページ90円/14システムトレード自動売買(日々の損益記事より)
90円/14トレード=6.43円(1トレード平均スリッページ)
手数料210円(現在はキャンペーン中で105円ですが)です。
月当たりの売買回数は非常に重要なファクターとなります。
忍の場合20回/月弱の売買回数です。
当然ですが売買回数が多いほど利益も増えます。

2007/1~2009/8/3までの1トレード当たりの平均損益は14.65円となります。
従いまして1ヶ月の収益は
ミニ1枚あたり 1465-(643+210)=612円
612×20回=12240円/1ヶ月
ラージ1枚あたり
12240×10=122400円/1ヶ月
以上の内容にはイブニング・セッション分は含んでいません。
(少々利益が加算されるものと思われます)
個別回答を引用させていただきました。
*抜群の安定性と損小利大のロジックで最大ドローダウンを抑制
*日中取引用システムとイブニングセッション用システムの2システム併用
*エントリーポイントを絞りトレード回数自体を抑えることにより
スリッページによるデータとの乖離を抑制
*忍 -SHINOBI-のサイトは
こちら