煌(Kirameki)凪(Nagi)横綱FX実運用で
凪(Nagi)は1ヶ月と少しの期間実に安定している。
獲得するPIPSは海外EAをも超過する。
横綱FX及び煌(Kirameki)もデモ検証を何の問題もなく通過し
そしてリアルモードに突入した。
まだLOTは抑制しているが凪(Nagi)同様に実践モードのリスク設定も近い
怯えた設定LOTを嘲笑うかのような怒涛の攻撃を仕掛け
そして莫大なPIPSを得る。
あまりにも過酷なリスク管理体制の見直しも頭を過ぎったが
ここは自己ルール遵守で自己の欲求を押さえつけた。
結果的に取り損ねた利益は大きい。
ただこの結果に満足しているし後悔もしていない。
なぜなら
市場はこの先ずっと開いているから。
何度も検証依頼を頂き結局見送りしたEA群
これは常に左バーに最新版を掲載
結果的に礼を頂くに至った。
FX41
FX孔明
NEO ALICE
REO-second
FXEZ-Ⅱ
この他にも敢えて掲載していないが(掲載に値しない意)
御存知のように数ヶ月前に多くのメルマガが発行され
広告収入を狙うものが数多く存在した。
なぜなら紹介報酬がよかったからだ。
そして現在殆ど其の名を目にすることはなくなった。
結果はいかがだろうか。
多くの情報が日々持ち込まれるが散々な目に遭っているはずだ。
何れEAも淘汰されるのだろう。
兵だけが残ってくれることを願いたいが
発表されるEAは後を絶たない。
これらと対峙する決心は既に出来ている。
EAの運用方法について
これは将来的に本ブログサイト経由で購入された方に
特典配布したいと考えるが未だ準備ままならない。
【レベレッジの考え方】
国内では現在50倍のレバレッジが適用されるが
来年には更に25倍まで低下する。
海外でも同様の流れが見受けられるが
200倍-500倍を適用できる口座はまだまだ沢山存在する。
スキャルピングEAはレバレッジをかけなければ
其の威力を十二分に発揮できない。
然しながら俗に言われる"こつこつどかん"を避けることは困難だろう。
何度か記事で記載してきたが
同一ブローカーで2つの口座を準備し
一方はメイン口座
一方はサブ口座とする
資金分散は当然メイン口座のほうが大きい
この比率は私の場合
メイン:サブ=9:1を大方の目安にする
100万円あれば
メイン口座90万円
サブ口座10万円
10万円の場合適用できるEA数は限定されるが
ハイレバへの人間本来の欲求をサブ口座に適用しストレス解消
私の場合ハイレバといえどそれでも10倍程度
ただここに多くのポートフォリオEAを適用させる。
サブ口座の資金増加に伴ってメイン口座に振り替える
反対にサブ口座が破綻すればメイン口座から供給する
目標はこのサブ口座の破綻をハイレバでもなくすことだが
まだ其の域には達することが出来ていない。
メイン口座は等倍から数倍の運用で絶対的安定安全運用撤退
メイン口座が破綻すれば退場を意味する
先の記事で365EAは獲得した利益は引き出しを推奨しているが
結果的には同じ事をしていることになる。
必要な現金は日経225先物から調達すればよいからだ。
文才がなく分りにくいかもしれないがこの様なことを
複数のブローカーで
日々繰り返しているだけになる。
もちろん管理は大変であるが
慣れれば全く問題ない。
因みに5万円は大金である
今では実に600$に換算できる
ある口座で私は500$を半年間で3500$に育てた
これは現在も継続し運用している
サブ口座メイン口座
口座縛りにのあるEAでは実現困難だが
20-50万円程度から十分に可能なリスク管理だと思っている。
実際私はここからスタートさせている。
【運用日の考え方】
損益表に
mstopや最近ではあまり使用しないがFstopなどに気付かれているだろうか
mstop=MondayStop=月曜日運用停止を意味する
同様にFは金曜日である。
海外EAではMegadRoid等のように
月曜日の運用をしたくてもできないEAがあるほか
ESCやMAC10のようにそのパラメーターデフォルトで月曜停止にしているものもある。
これらが意味することは月曜日のEA運用は危険であるという事。
また祝日や祝日明け、月末月始
更には雇用統計、FOMC等の最重要指標時の運用の仕方も
暗黙の了解となりつつある。
損益表の該当日に損益記録があったとしても
リスクを抑制していることは言うまでもない。
これらの管理体制は言わばロールプレイングのような
ゲームをしている感覚によく似ている
ゲームをしていてもお金は生まれないが
この管理はお金を生むマネーゲーム
余計なことを考えず
虎視眈々とゲームを実行していると考えればいいのかもしれない。
表題と記事内容が剥離した感があるが
最近よく頂く質問なのでまとめて記録した。